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気仙沼市議会映像配信

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※検索結果一覧

令和3年第119回(9月)定例会 令和3年9月16日(木)  本会議 一般質問
  • 新風の会
  • 佐藤 健治
◎一問一答
1 情報通信の利活用について
(1)9月1日にデジタル庁が創設された。デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を目指すにあたり、8月に就任した本市のデジタル補佐官の活用と本市における行政サービスのデジタル化のビジョンを伺う
(2)本年3月に気仙沼市業務継続計画【感染症対応編】が策定され、庁舎内での感染予防・感染拡大防止策の中にテレワークの活用があるが、その取り組みを伺う
(3)本市のマイナンバーカード取得状況と取得促進の取り組みを伺う
(4)デジタル格差解消のため、本年5月に総務省から示された、デジタル活用支援推進事業の本市の取り組みを伺う
(5)市営テニスコート以外の各スポーツ施設の電子(ネット)予約の導入の考えと取り組みを伺う
2 介護保険事業計画について
(1)第8期介護保険事業計画の基盤整備の現状と今後の見通しを伺う
(2)介護職員の確保対策の現状と今後の対策の考えと取り組みを伺う
(3)本年5月に福祉避難所の確保・運営ガイドラインの改正が国から示されましたが、本市の取り組みを伺う
3 新庁舎建設計画について
(1)旧市立病院の解体について伺う
(2)地元説明会の開催について伺う
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  • 新風の会
  • 臼井 真人
◎一問一答
1 国土強靭化計画について
(1)計画の内容、事業数、予算額等取り組みの現状について
2 水産業におけるコロナ禍の影響について
(1)水揚数量、金額等本市の現状と東北主要港の状況について
3 水道事業について
(1)水道事業内容の市民周知について
(2)令和8年度見直しへの取り組みについて
(3)経営健全化への取り組みについて
4 市道整備について
(1)南気仙沼地区におけるBRTと交差する東西道路新設について
(2)市道補修について
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  • 未来
  • 三浦 友幸
◎一問一答
1 市役所におけるパワーハラスメント対策について
  改正労働施策総合推進法いわゆるパワハラ防止法が2020年6月に施行されました。市役所におけるパワーハラスメント対策について以下の点を伺います
(1)パワーハラスメントが業務に与える損失について市の考えを伺います
(2)市職員間でのパワーハラスメントがあった場合の相談窓口や解決に向けた仕組みについて伺います
(3)市職員による委託事業者等の外部事業者に対するパワーハラスメントがあった場合の相談窓口及び解決に向けた仕組みについて伺います
(4)パワーハラスメント防止策として、定期的なパワーハラスメントに関する匿名アンケート調査が有効であると言われています。定期的に実施されているのか伺います
(5)パワーハラスメントが起きにくい職場としては、コミュニケーションがしっかりとれ、風通しが良い職場環境であることが重要であると言われています。情報共有やコミュニケーションがしっかりとれているか、ボトムアップの意見が出しやすい職場環境にあるか、市の見解を伺います
2 小中学校のいじめについて本市小中学校のいじめ対策について以下の点を伺います
(1)いじめの早期発見に関する取り組みや考え方について伺います
(2)学校と保護者の連携や情報共有がしっかり行われているか伺います
(3)学校と地域との連携や情報共有がしっかり行われているか伺います
(4)教員間での情報共有や解決に向けた協力がしっかりと行われているか伺います
(5)いじめを防止するための子どもたちへの教育が十分に行われているか伺います
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  • 未来
  • 菊田 篤
◎一問一答
1 学校給食について
(1)環境保全米の提供について昨年10月、某地方紙に「宮城県米飯学校給食普及拡大推進委員会は、令和2年11月より県内28市町村の学校給食に環境保全米「ひとめぼれ」を順次提供することとした」との報道がありました。本市においては、今年度から唯一、最知営農組合が約2.5haに環境保全米を作付けしております。南三陸米と合わせて全量を学校給食に導入すべきと考えますが、市長の所見を伺います
(2)食材の供給について
  ①昨年11月、某地方紙に「給食「仲介費」米飯やパン、牛乳の直接購入で年5500万円削減」との見出しで、「福岡市は、本年度から学校給食用の米飯、パン、牛乳の基本食品3点について、市町村へ卸売りする公益財団法人福岡県学校給食会を通さず、食品業者からの直接購入に切り替えた。」との報道がありました。本市において、宮城県学校給食会を通して供給している食材は何品あるのか、その主なものについて市長に伺います
  ②また、本市においても福岡市のように食品業者からの直接購入に切り替えた場合、削減効果はどのくらいあるのか市長に伺います
  ③平成22年第34回定例会で当時の10番議員の一般質問で、平成22年11月18日、南三陸町歌津地区の水道水源で魚が死んでいるのが発見されたことで、飲用制限の措置がとられ、市学校給食に米飯等を供給している当該地区の業者が製造中止になったことを受け、当時の市の対応を議員が質しました。結果、児童生徒の体調に異常はなく、米飯にかわってパンが他の工場から配給され、給食が提供されないという事態にはなりませんでしたが、質疑の中で、当時の教育長は、「食材納入業者や施設管理委託業者との契約内容も検討する」との答弁をされています。答弁後の契約内容の検討は、どのようにされたのか、もしまた同様の事態が発生した場合、どのように対応されるのか、市長に伺います
2 続・復興のその先の農業と農地を考える
(1)農地の復旧・復興について
  ①本年2月の一般質問にて、圃場整備事業で復旧した4工区の進捗状況等について質問しましたが、その時の答弁とは現状が異なっているのではないでしょうか。改めて4工区ごとの進捗状況と完了予定について市長に伺います
  ②最知工区で、換地による清算金事務について、農用地利用改善組合を介して実施することに、換地・評価の合同委員会から異論が出ました。その後、宮城県と市が清算金事務実施について、調整中と聞いております。清算金事務については、県または市からの十分な事務支援、または代行事務がなければ成立しないと考えますが、どのような考えで県との調整に臨んでいるのか市長に伺います
  ③今回の圃場整備事業には、土地改良区のような組織がありません。今後、換地が整った工区から圃場整備事業の期間と枠組みの中で農業継続、農地維持のために安定的に運営できる組織の設立を宮城県とともに市が積極的に支援をすべきと提案しますが、市長の所見を伺います
(2)環境保全米作付けの推進について
  ①環境保全米は、栽培している地域の環境への負荷を軽減させ、きれいで豊かな生態系の維持と消費者により安全で安心なお米をお届けすること等を目的に、県内で多くの生産者が作付けをしております。市においては約2.5haの作付けにとどまり、本来の目的に値するような取り組みには至っておりません。要因として、1つにはコメの価格が通常の買取り価格と同じこと、2つ目には農薬、肥料を使わない、または減らすことで病気にもかかりやすく、生育もより天候に左右されやすいことから減収になってしまうこと等があげられます。森林・農地・沿岸域を保全し、生物の生育環境の保護・保全に努める本市が旗振り役となって推進するとともに、作付け農業者への補助金の支援を提案しますが、市長の所見を伺います
  ②また、宮城県やJAなどの関係機関に働きかけ、環境保全米の価値を高める活動にも取り組むべきと提案しますが、市長の所見を伺います
(3)1日農業バイトアプリについて
  ①昨今の担い手不足に悩む農業において、農繁期の人手不足もまた深刻な問題です。そのような問題を解決するための手段として、1日単位でアルバイトを募集できる「1日農業バイトデイワーク」という無料アプリがあります。農家の人手不足の解消と市民の農業への理解とその裾野を広げる意味でも、このアプリを推進すべきと考えます。また、漁業への本アプリの活用も期待されますが、市長の所見を伺います
  ②「1日農業バイトデイワーク」が、現状では、市民に周知されていません。市広報、市公式アプリ等で周知すべきと提案しますが、市長の所見を伺います
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  • 未来
  • 今川 悟
◎一問一答
1 魚市場と津波避難の課題について
  平成27年6月定例会の一般質問で、防潮堤の陸閘閉鎖による魚市場の対応について議論しました。その陸閘の稼働が近づいていますので、質問後の対応をはじめ、魚市場と津波避難に関する課題など次の4点について確認します
(1)市は津波注意報が出た場合でも避難指示を発令することにしました。その際、防潮堤の出入り口にある陸閘は自動閉鎖され、それ故に大型トラック等の避難は困難になり、魚市場に水揚げされた水産物も放置されることになります。水揚げされた水産物については、「保険で対応するしかない。誰が被保険者になるか気仙沼から問題提起する」と答弁していましたが、その後の対応を説明してください。また、地域の実情に応じた陸閘操作について、「管理する県と協議する」と答弁していましたので、その結果もお尋ねします
(2)魚市場をはじめ、県が管理する漁港、商港の陸閘閉鎖による影響と対策を調査し、緊急時の対応などについて関係者と情報共有する場の設置が必要と思いますので、考えを伺います。その際、連携協定を締結している東京海洋大学等へ協力を求める考えについても伺います
(3)年度内の策定を目指している魚市場の経営戦略について、その内容と策定スケジュールを示してください。策定に当たり、卸売業者や買受人、漁業者など関係者との協議方法についても説明を求めます。また、経営戦略で卸売業者の経営安定のための魚市場使用料の見直し、施設全体の活用、津波避難時の水揚げ物補償に踏み込むかどうかについて考えを伺います
(4)津波避難の大切さを伝えるため、魚市場の新施設をはじめ、東日本大震災の浸水域に整備する公共施設には、もっと積極的に津波高の表示をしていくべきだと思いますが、考えを伺います
2 審議会と各種会議の活用と整理について市民が主役のまちづくりをさらに進めていくうえで、市民参加の原点である審議会及び各種会議の整理と活用が課題となっていますので、次の4点について質問します
(1)審議会等の開催予告は、公告式条例で定める提示場(市役所や支所等)へ提示することになっています。今後は情報化社会に対応し、市のホームページ上にも掲示することを徹底するとともに、提示場の数を整理するように条例を改正する考えはありませんか。また、会議や審議会の議事録について、公開されているものと公開されていないものがありますが、その理由もお尋ねします
(2)新型コロナウイルス感染拡大防止、情報化社会に対応して、審議会や会議へのリモート参加を正式に認めるため、手続きのマニュアルを作成したり、要綱等を見直したりすることについて考えを伺います
(3)ガス水道事業運営審議会について、供給エリアが異なるガスと水道が一緒になっています。それぞれ経営の課題を抱えており、より専門的に議論するために審議会の分割を検討してはいかがでしょうか
(4)ガス水道事業運営審議会以外の審議会や各種会議についても、業務量削減の観点で整理したうえで、運営を改善する時期にあると思いますので、その実態と課題をお尋ねします。また、審議会等の見直し基準を定めた富士見市、会議録の速やかな公開を定めた焼津市のように、審議会等の設置及び運営に関する指針を策定する考えはありませんか。以上の点について考えを伺います
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