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気仙沼市議会映像配信

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令和4年第127回(9月)定例会 令和4年9月15日(木)  本会議 一般質問
  • ニュービジョン
  • 遠藤 秀和
◎一問一答
1 農業振興について
(1)圃場整備事業について
(2)兼業農家等への支援について
(3)中山間地域等直接支払制度及び多面的機能支払交付金制度の方向性について
2 物価高騰対策について
(1)燃油高騰対策について
(2)飼料・肥料等高騰対策について
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  • ニュービジョン
  • 白幡 章
◎一問一答
1 龍舞崎周辺整備について
(1)遊歩道、手摺等の整備について
(2)乙姫窟立入禁止の早期復旧について
(3)植物の剪定と雑草刈りについて
2 農業製品について
(1)食品ロスについて
(2)規格外品の販売について
(3)気仙沼スタイルとしての新たな料理・食べ方について
3 水産業について
(1)本年のサンマ漁の見通しについて
(2)水産加工業への影響について
(3)陸上での養殖・畜養(アワビ・ウニ等)について
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  • 未来の風
  • 佐藤 健治
◎一問一答
1 情報通信の利活用について
(1)デジタル庁が創設され、1年が過ぎました。そこでデジタルの活用により、ひとりひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会 「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を目指すにあたり、本市のこれまでのデジタル化への取り組みと活用について伺う
(2)本市のマイナンバーカードの取得状況とマイナポイント第2弾の申込み状況における今後の取得促進の取り組みを伺う
(3)昨年より、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として、「デジタルの日」が創設されました。今年のテーマは「ふれよう!#デジタルのチカラ」とし、10月2日、3日を「デジタルの日」、10月を「デジタル月間」として設け、国民の皆様にデジタルにふれる“きっかけ”をつくる取り組みを推進するとしてありますが、市の取り組みを伺う
(4)シェアリングエコノミーの推進と今後の取り組みを伺う
(5)公共施設の電子(ネット)予約の導入の考えと取り組みを伺う
2 介護保険事業計画について
(1)第8期介護保険事業計画の基盤整備と介護職員の確保対策の現状について今後の対策と考えを伺う
(2)福祉バス運行事業の今後の運用について伺う
3 学校教育と施設環境について
(1)気仙沼市子どもの生活に関する実態調査の小中学生アンケート調査結果の今後の活用と方向性について伺う
(2)学校は、多くの児童・生徒が一日の大半を過ごす場所であるので、安全を確保することが大切と考えるが、学校のセキュリティ強化のため、外部から侵入の可能性が高い校門等への防犯カメラ設置の考えを伺う
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  • 未来の風
  • 熊谷 一平
◎一問一答
1 唐桑地域の断水への対応と諸課題について
 7月15日の大雨で唐桑地域においては、水源への土砂流入により16日午前から18日夕方まで断水が続きました。市民が生きる上で最重要の生活インフラである水道について、唐桑地域での断水を元に4点伺います
(1)給水体制
  断水期間中、最大5カ所に給水所が設置されましたが、住民への給水回数、給水量、対応職員数、民間事業者数について伺います。また、高齢者や車のない世帯等、支援が必要な住民への対応はどうであったか併せて伺います
(2)広報体制
  給水所の開設や復旧の状況の周知に当たっては、他の災害事例と同様に防災行政無線、各種SNSが活用されました。断水地区住民の不安解消のためには、復旧の進捗に応じた随時の周知に加え、状況に変化はなくとも復旧までの大まかな見通しや、復旧状況についての定時的な周知が有効であると考えますが、市の見解を伺います
(3)水源保護への取り組み
  この度の断水は、取水場への土砂の大量流入が原因であり、土砂の流入を防止するなど水源保護の重要性を再認識した災害でありました。水源保護には水道所管課以外にも周辺地等を所管する部署の法令の規制や、少なくとも関連する部署と随時の情報共有体制構築は必要であると考えます。特に、唐桑地域の水源においては山林伐採への対応が重要であることから、主に山林を中心とした水源保護に関する市の対応と見解を伺います
(4)管路接続の可能性と水の安定供給への対応
  将来的な可能性として、唐桑地域と気仙沼地域の水道管を繋ぐ可能性について伺います。更に、これに関連してこの度の断水を受け、水の安定供給につき改善を図る対応を併せて伺います
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  • 未来の風
  • 菅原 雄治
◎一問一答
1 協働のまちづくり実現に向けた、市民に示すべき当局職員の本気度について
(1)全市一斉清掃への取り組みについての市民の声から
毎年6月に実施される全市一斉清掃。この実施に当たって市民から不満と疑問の問い合わせがあった。「この地区に住んでいる市役所職員は、一斉清掃で顔も見たことがない。私たちは奉仕活動として出ているが、市の職員は仕事でなければ出なくていいのか。」「一斉清掃でケガをした時の傷害保険の手続きの対応が、疑い深く冷たくて傷ついた。奉仕活動の結果これでは、今後気仙沼市民は協力しないのではないか。」このことから、私も市民生活部、総務部から聞き取りを行ったが、保険の仕組みの理解不足をはじめ職員の協働への意識の弱さを感じざるを得なかった。このことに対する今日までの対応及び、一斉清掃における総合的な課題解決に向けた取り組みを伺う
(2)老人クラブの切なる声から
  ある老人クラブの会長さんから切実なる相談をうけた。「老人クラブ存続の危機です。自分なりに組織改革案をつくるなどしていろいろ努力しているのですが、相談できるところもありません。行政に行っても補助金だけのかかわりしか対応してくれず、途方に暮れていました。何とかならないでしょうか。」このことからも、市の取り組みには何かが抜け落ちているのではないかと直感した。確かに高齢者福祉の施策等は実践し効果を表していると思われるが、保健福祉行政における「協働」とは何かということである。高齢者が増加しているのに老人クラブが衰退していく現実は、災害時における共助の在り方に直結する。「老人クラブ」が共助において重要な位置づけを行政としてしっかり示し、その役割を自覚して協働のまちづくりの大きな力として活かしていくべきと強く感じる。よって、担当課に「高齢者共助係」等を設け地域づくり推進課、危機管理課と連動しながら新たなる「老人クラブ」の発展的組織の在り方に寄り添う必要があると思うが如何か
(3)「消防後援会の役割って何」という自治会からの声から
  例年、各自治会では総会が開かれ役員等の確認や改選がある。そこでは、会長や会計、各部長、班長等の名簿が示されます。その中でも役員とは別に外部委員の選出もあり、改選時には大いに苦労する。例を上げれば、行政委員(今は、広報配布統括員)、民生児童委員、衛生組合委員、保健推進委員、社会体育協力委員、日本赤十字協賛委員、道路保護組合委員、農業推進委員、共同募金奉仕委員、防犯協会員、交通安全協会員、そして消防後援会員の12団体。あらためて各自治会は大変な状況がわかる。その中で地区民から「消防後援会の役割は」という問いがあった。年長者が漠然と答えたが確信がないようなので危機管理課に確認した。ところがこの組織が地域にとってどんな意味があるのかを説明できる職員はおらず、調べることになった。これは一例に過ぎない。外部委員を各自治会に依頼し、協働のひとつとして負担をかけていることにかかわらず、当局職員が説明できないでは問題である。また、この問題は今後の自治会の持続的運営にもかかわるものであり、協働のまちづくりの課題としてスリム化すべきと考えるが如何か。また、地区在住職員の協働意識向上を目指した自己研修として、自治会への参加を推奨すべきと考えるが如何か
2 秋田県「五城目町地域活性化支援センター」の実践を参考にし、早急に取り組むべきこと
(1)7月の総務教育常任委員会行政視察において五城目町地域活性化センターの取り組みを学んできた。本市において大変参考になる内容であった。同行職員からの報告で早急に取り組むべきことを伺う
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