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気仙沼市議会映像配信

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録画中継再生

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和5年第132回(6月)定例会  6月21日 本会議 一般質問
  • 会派に属さない議員  熊谷 雅裕 議員
◎一問一答
1 気仙沼市ゼロカーボンシティ宣言について
(1)市長が令和3年2月議会で「脱炭素社会の構築に向け、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す」と宣言し、全国227番目の“ゼロカーボンシティ”となりました。それから2年が経過し、具体的な取り組み内容とその成果を尋ねます
(2)本市のカーボンニュートラルの取り組みの一つに“市有林及び私有林の管理や森林整備”を挙げていました。そこで、これからの取り組みにブルーカーボンを加えて、磯焼け対策と藻場造成事業等の海洋環境整備の推進を求めたい。海藻によるCO2の吸収・固定は実証されており、さらには磯資源の回復が見込めます。当局の見解を尋ねます
(3)環境省が推し進めている国立公園のゼロカーボンパークの登録は現在11か所が登録されています。東北での登録はまだとのことで、本市がリーダーとなって“三陸復興国立公園”の登録を目指せないかを尋ねます
2 環境省が推進する“脱炭素先行地域選定”について
(1)環境省は地域脱炭素の推進のための交付金として、令和5年度予算(案)350億円を計上し、意欲的な脱炭素の取り組みを行う地方公共団体等に対して、「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」等により支援し、少なくとも100か所の脱炭素先行地域を選定するとのことです。令和4年度で全国66市町村の46提案が選定されたとのことで、令和5年度にも募集と選定が予定されています。このことへの本市の考えを尋ねます
3 亀山園地整備事業について
(1)令和5年度予算に6億740万円計上され、整備事業がスタートすることになりました。現在の進捗状況と完成までのスケジュールを改めて尋ねます
(2)当初の事業概要(案)では、民間事業者が亀山園地の魅力創出を創意工夫するとして、その事業内容(案)が示されました。その中に“森をゆっくり楽しむゾーン”“気軽な森林アスレチックゾーン”“山遊びアクティブゾーン”等が示されました。これらのゾーンの整備は民間事業者とされていましたが、それらの整備計画と進捗状況を尋ねます
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