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気仙沼市議会映像配信

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  • 会派に属さない議員
    秋山 善治郎
  • 令和6年第136回(2月)定例会
  • 2月28日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 情報公開について
(1)情報公開の在り方について
  ①審査請求書への対応について
  ②情報公開対象は現物ではないのか
(2)気教委学第5733号(令和5年3月22日)で通知した公文書部分公開決定通知書について
  ①法令の定めで非開示とのことだが、どの法令なのか
  ②なぜ個人の特定となるのか
  ③情報開示して広く議論すべきではないのか
  ④出席者の認識とはなにか
(3)気教委学第762号(令和5年5月23日)で通知した公文書非公開決定通知書について
  ①通学バスについては生徒の理解を図ったのか
2 森林経営計画について
(1)防火線の機能強化について
(2)森林経営計画について
  ①伐期を迎えた森林面積と材積について
  ②本市有林の森林経営計画について
3 (仮称)宮城気仙沼風力発電所について
(1)健康被害について
  ①騒音、低周波音に関する指針を基にどのように検討しているのか
  ②予防原則は守られているのか
(2)市民の森への設置について
  ①市民の森として森林が有する多面的機能や公益的機能への支障について
  ②自然との共生について
  ③災害等の影響についての判断について
  ④市民の理解について
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  • 令和5年第135回(12月)定例会
  • 12月20日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 市民要望から
(1)市営住宅の減免制度について
  市営住宅条例第16条に基づく一般減免措置をいつ示すのか
(2)補聴器購入への助成制度導入について
  その後の検討結果はどうか。補聴器購入助成に本市が踏み切るときではないのか
(3)住宅リフォーム促進事業、店舗リフォーム促進事業の再実施について
2 (仮称)宮城気仙沼風力発電所について
(1)本市の受け止め方について
  「環境アセスメントの結果待ち」の対応でなく、市民の森は適地でないと事業者に伝える考えはないか。弊害をどう捉えているのか
  ①市民と自然のふれあいの場には、巨大風力発電所は馴染まない。まして、市民の森に設置した風力発電は新たな魅力にはならない。市民の森稜線南側は開発させない考えを協議したのか。
  ②巨大風力発電からの騒音・低周波騒音が市民の健康に与える影響をどう考えているのか
  ③水源涵養林・干害防備保安林・砂防指定地・土砂災害警戒区域指定などでも開発に不向きな場所である。判断基準や検証の考え方を伺う
  ④国内でも珍しい岩塊流・化石周氷河斜面・風穴が分布していると言われている。それらの分布について把握しているのか
  ⑤宮城県の再生可能エネルギー地域共生促進税の非課税対象となるのか。地域住民の声をどのように反映するのか
(2)事業計画業者との協議結果について
  県知事は「気仙沼市と協議し、協議結果を示すこと」としている。事業計画業者との協議結果を伺う
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  • 令和5年第133回(9月)定例会
  • 9月15日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 復興課題の中から
(1)階上大谷穀物乾燥調製施設敷地に係る農用地扱いの変遷について
(2)一旦除外した農用地を再編入した目的の達成度について
2 現行健康保険証存続について
(1)マイナンバーカードに紐づけられた健康保険証について
(2)令和6年度秋までのマイナ保険証普及の見通しについて
(3)国民健康保険加入者への対応について
3 (仮称)宮城気仙沼風力発電所への対応について
(1)本市との協議について
(2)干害防備保安林について
(3)遊歩道の手入れについて
(4)土砂災害を防ぐ対応について
(5)市議会での質疑の技術審査会への提示について
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  • 令和5年第132回(6月)定例会
  • 6月20日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 義務教育環境整備について
(1)「義務教育環境整備計画を一旦白紙にする」方針の議会説明について
(2)「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査」の扱いについて
(3)情報非開示とする判断基準について
2 (仮称)宮城気仙沼風力発電所への対応
(1)地元から出された風力発電反対の意見について
(2)環境影響評価方法書への市の考え方について
3 DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応
(1)DXの成果について
(2)マイナンバーカードについて
  ①マイナンバーカードの発行状況について
  ②発行済カードの未交付について
  ③マイナンバーカードのトラブルの実態について
  ④個人情報保護の観点について
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  • 令和5年第130回(2月)定例会
  • 3月1日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 義務教育環境整備ついて
(1)条南中学校と気仙沼中学校の統合にかかる市民との約束について
  ①市内循環バスを登下校に利用する約束について
  ②いじめ・不登校の未然防止につながる考え方について
(2)世界保健機構(WHO)や海外で推奨する少人数学級について
  ①当市のADHD(注意欠如・多動症)への対応について
2 災害公営住宅の収入超過限度額引き上げと家賃低減延長について
(1)政令月収の収入超過限度額の引き上げについて
(2)家賃低減延長について
3 福島原発ALPS処理水(放射能汚染水)海洋放出による影響と対策について
(1)多核種除去設備(ALPS)で除去できない放射性核物質について
(2)海洋放出した場合の対策について
(3)海洋放出以外の方法探求について
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  • 令和4年第129回(12月)定例会
  • 12月14日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 条南中学校と気仙沼中学校の学校統合について
(1)生徒数の多い条南中学校を少ない気仙沼中学校に統合させる理由について
(2)文科省の手引きにある「学校統合を選択しない場合」を示さない理由について
2 市民の命と健康を守る施策について
(1)新型コロナウイルス感染症対応の病床確保について
  ①新型コロナウイルス感染症患者用病床確保について
  ②新型コロナウイルス感染症の収束見通しについて
(2)気仙沼市立病院及び気仙沼市立本吉病院のあり方について
  ①2病院のあり方を気仙沼市病院事業審議会へ諮問した考え方について
  ②総合診療や訪問診療を全市に水平展開させる仕組みについて
3 (仮称)宮城気仙沼風力発電事業計画について
(1)市が「計画段階環境配慮書」へ提出した意見について
(2)その他計画への疑問点について
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  • 令和4年第127回(9月)定例会
  • 9月20日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 安倍元首相の国葬への対応について
 法的根拠もなく、反対世論が強まる中で政府は国葬を予定している。本市は市職員や市民に弔意を強要してはならないが、どう対応するのか
2 統一協会(世界平和統一家庭連合)と本市の関係について
(1)本市との関係について
  世界平和統一家庭連合(旧世界基督教統一神霊協会)並びにその関連団体との関係をどのように把握し対応してきたのか
(2)市教育委員会との関係について
  南三陸町では統一協会関連団体「世界平和女性連合」から毎年入学祝い品が届き、入学祝い品として各小学校に配布していたことが報道された。本市ではそのような事実はなかったのか
3 義務教育環境整備計画について
(1)義務教育環境整備計画に係る説明会・懇談会について
  「学校が地域コミュニティ存続に決定的な役割を果たしている地域事情により小規模校を存続させることが必要との考えも尊重されるべき」と文部科学省が述べている。市教委は第三段階の説明会等において「手引き」の考えを全く示さず「統合ありき」で進めている。学校を拠点とした地域づくりの観点を示すことが重要ではないのか。また、計画の見直しは、どこまで踏み込んでいるのか
(2)統合後のスクールバスについて
  「統合におけるスクールバス運行費は半分が国から補助されますが、6年目以降は全額市の負担となります」と説明しているが、特別交付税での措置はないのか
(3)居場所づくりに適した小規模校
  「学校を子ども達の居場所」とするために、どのように取り組んでいるのか。居場所づくりに小規模校は適していないのか
4 新型コロナウイルスによる感染症拡大を抑える対策について
(1)感染の現状分析と対策の基本方針について
  県は市町村毎の感染状況を公表しないとした。市は市民の感染状況について把握できる仕組みになっているのか。検査体制の充実や医療体制の充実を図り、市民の不安を解消すべきだがどのようにしていくのか
(2)市民の命と健康を守る仕組みについて
  感染者を七転八倒して苦しむ状態にしないよう、急変や重症化した場合の対応は、どのようにしていくのか。秋から冬にかけての感染拡大も想定されるが、ゲノム解析を含め市が対応できる仕組みになっているのか。また、みなし陽性者の責任を市が負うことになるのか
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  • 令和4年第126回(6月)定例会
  • 6月23日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 市民要望について
(1)気仙沼市立病院の玄関庇の雨対策について
(2)補聴器購入補助について
(3)市道側溝の蓋掛けについて
(4)学校給食の無償化について
2 福島原発放射能汚染水の海洋放出について
(1)海洋放出の問題点について
(2)海洋放出撤回を求める運動について
3 平和行政の推進について
(1)平和行政の推進について
(2)自衛隊への名簿提供を希望者と限定することについて
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  • 令和4年第124回(2月)定例会
  • 3月2日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 市民要望について
(1)災害公営住宅の家賃低減延長について
  家賃低減施策を5年延長しないのか
(2)障害児通所給付費について
  費用負担は市施設と民間施設と同一水準にする条例改正をしないのか
(3)中山間地域等直接支払いについて
  多面的機能保全を持つ棚田には水路組合を分断する施策は得策ではないと考えるがいかがか
(4)徳仙丈山の森林センター代替施設建設について
  火災消失から4年、代替施設の建設目途を示せ
(5)市道台の沢長平線(その2)工事における一次下請け代金未払について
  第三者が介在する施工体制改善をどのように監督指導したのか
2 新型コロナウイルス感染症への対応について
(1)積極的疫学調査について
  施設管理者責任論を改め行政責任での対応が求められるがどのように考えているのか
(2)PCR検査体制について
  いつでも、誰でもPCR検査を利用できる仕組みにはしないのか
(3)感染症拡大防止策について
  今後も周期的感染拡大が想定され、入院・保護施設の充実が求められる。その仕組みはどうなっているのか
3 福島原発放射能汚染水について
(1)児童・生徒配布用のチラシについて
  「純粋な子どもに嘘を教えるのか。」との指摘もあるチラシをどう扱うのか
(2)「教えから学び」を進めている市教委の対応策について
  ALPS処理水についての認識と授業展開について示せ
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  • 令和3年第121回(12月)定例会
  • 12月14日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 市民要望について
(1)地域医療について
  ①2次救急医療病院の閉院に伴う市立病院の対応について
  ②気仙沼市医師会附属准看護学校の募集停止について
(2)国保税について
  ①均等割の18歳未満減免について
2 義務教育環境整備計画について
(1)統合計画説明会の在り方について
  ①説明会で配布された「質問や課題」に係る資料の是正について
  ②「教えから学び」について
(2)学校給食について
  ①新年度における無償幅拡大について
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  • 令和3年第119回(9月)定例会
  • 9月17日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 制度の市民周知について
(1)特別障害者手当について
  常時介護が必要な人は、障害者手帳が無くても認定基準に合致すれば手当受給の対象になる。市では、どのように周知徹底しているのか
(2)自衛隊への名簿提供について
  ①名簿提出に同意しない件数について
   本年度、名簿提出に同意しないとした件数は何件あるのか
  ②市民周知の徹底について
   本人に無断での名簿提供に同意しない手続の市民周知の徹底は市長の責務である。周知は十分なのか
  ③名簿提供の法的根拠について
  本市では、市個人情報保護条例を根拠にしているが、根拠法として希薄ではないのか
  ④名簿提供の目的について
  自衛官募集を利用目的に提供しているが、その目的は厳守されているのか
  ⑤本来の制度について
  海外で戦争する国づくりに向かっている自衛隊への名簿提供をやめる考えはないか
2 新型コロナウイルス感染症対策について
(1)感染拡大を防ぐ施策について
   感染症対策で重要なのは、感染への不安を解消させる、誰もが検査を受けられる体制である。大崎市などでも始めた濃厚接触者などへの行政検査以外のPCR検査を始めないのか
(2)感染拡大の特徴について
   変異株が猛威を奮っている。最近の感染拡大について、どのように分析し対策を強めようとしているのか
(3)小中学校での対応について
   学校で陽性者が発生したとき、クラス閉鎖も今後考えることになるのか。また、コロナ禍の中、児童・生徒が適切な距離を取れる少人数学級が必要であり、義務教育環境整備計画は一時凍結すべきでないのか
(4)市立病院の対応について
   市立病院での入院や手術の延期が伝わっている。新型コロナウイルス感染拡大で逼迫しているのか。手術延期などを判断している基準は何か。年齢区分でトリアージしているのか
(5)今後の対応について
   感染予防を徹底していても陽性者になる可能性がある。感染した陽性者は、どのような行動をとればいいのか、どう処置されるのか不安になっている。感染した場合のマニュアルを示す考えはないか
(6)ワクチン接種の見通しについて
   ワクチン接種を希望する市民全員が接種を完了する時期は何時になるのか
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  • 令和3年第118回(6月)定例会
  • 6月24日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 復興の課題について
(1)市道台の沢長平線(その1)改良工事について
  ①工期の遅れの原因は何処にあったのか
  ②「全日本同和会」の名刺使用問題にどのように対処したのか
  ③工程管理、進捗度合いについて、作業指示書では、どのように指導、指示していたのか
(2)旧本吉砕石場跡地へ搬入した津波堆積物について
  ①運び込んだ津波堆積物の量はいくらか
  ②津波堆積物が緑化対策資材へと変身したからくりをどのように説明するのか
  ③当該津波堆積物は、環境基準をクリアしているのか
  ④地元への説明は、どのように行って理解を得たのか
2 中山間地域等直接支払制度について
(1)現地調査結果について
   市長の現地調査結果から見えてきたものは、何か。10m間隔の等高線から0.1mの違いを見い出すことに無理があるのではないのか。実測原点に立ち返らないのか
(2)説明責任について
   中山間地域等直接支払制度第5期で、市が見直しした測定方法と等高線を表示した図面を当該集落協定に示してはどうか
3 義務教育環境整備について
(1)義務教育環境整備計画の見直しについて
  ①市教委は、大谷中と階上中との統合について見直したと報道されたが、議会への説明をしていない。既に計画通り進捗していない現状からしても計画の見直しについて明確に示すべきだ。また、コロナ禍を乗り越える措置としても、小学校では20人以下学級を目標とする考えを持てないのか
  ②地域から学校が消えることで、地域づくりの核が消滅する責任をどのように捉えているのか
(2)生理用品の配備について
   児童・生徒が安心して通学でき、健康で衛生的な生活を保障するために、学校施設の女子トイレ個室に適切な返却不要の生理用品を設置する施策について、どのように対応しているのか
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  • 令和3年第116回(2月)定例会
  • 2月25日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 中山間地域等直接支払制度の運用改善について
(1)対象農用地の基準について実施要領の『緩傾斜農用地のガイドライン(別記3)』には「一団のまとまりを形成している緩傾斜農用地が、一団の急傾斜農用地と物理的に連担(急傾斜農用地と同一の集落協定内において、通作、水管理等上流の急傾斜農用地を維持する上で必要な一団の緩傾斜農用地に限る)している場合」と定められているが、この場合の解釈は、同一集落協定においては当該一団地丸ごとを急傾斜農用地団地とみなすのではないか
2 気仙沼大島ウェルカム・ターミナルの運営について
(1)指定管理者制度導入の戦略について気仙沼大島ウェルカム・ターミナル条例に示された目的を実現するためには、民間施設との連携をはじめとして地域の力を結集させる指定管理者の導入に切り替えるべきではないのか。開設以来、市直営でウェルカム・ターミナルを運営してきた経験を生かし、条例に示された道を探る一元的な運営戦略を示せ
3 新型コロナウイルスから市民の命を守る施策について
(1)感染状況の分析について新型コロナウイルスの脅威について、また、感染が止まらない状況分析について、どのように市民に周知しているのか
(2)検査体制の充実について感染拡大を防ぐカギは、いかに無症状陽性者を把握し、保護することだと指摘されてきた。社会的検査や全市民検査の定期的実施は、市民の命と健康を守るために必須と考えないのか
(3)市立病院の感染症対策について感染拡大に応じた患者受け入れ体制をどのように充実するのか
4 平和行政の推進について
(1)核兵器のない世界を目指して先月、核兵器禁止条約が国際条約として発効された。唯一の被曝国として日本が批准することが待ち望まれているが、非核平和都市宣言都市として本市はどういう行動を始めるのか
(2)本人同意のない自衛官募集名簿提供の停止について
  ①「本人の同意のないまま防衛省に自衛官募集名簿が提供されている市政の現状は、個人情報を守る関係法令が市民のためのものになっていないことによるのか、運用が間違っていることによるのか。または、両方によるものなのか。」との市民からの申し入れについて、どう受け止めたか
  ②このまま名簿提供の道を続けるというのであれば、広く市民にその経緯と内容を周知し、最低限、情報提供の対象とされる満18歳と満22歳の該当者一人一人に郵便にてその内容を知らせた上で、本人に同意するか否かを問い、同意しない人の名簿は提供すべきではないので、本人への問い合わせが必須ではないのか。本人同意のない防衛省への自衛官募集名簿提供は、中止すべきでないか
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  • 令和2年第115回(12月)定例会
  • 12月15日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1COVID-19から市民の命と健康を守る対策について
(1)感染状況の把握について
  ①みやぎアラート廃止後の感染状況をどのように見ているのか。保健所管内毎に分析してステージを決めているのか
  ②命を守るためには、「健康に違和感があれば受診」と考えるが、受診の目安をどのように市民周知しているのか。ウィズ・ウイルスと言われているが、果たして人類は新型コロナウイルスと共生できるのか
  ③無症状感染者や発症前感染者も、感染を拡大している。どのように把握しようとしているのか
(2)検査体制の充実について
  ①検査体制の充実について
   現状の検査体制を、市民の命と健康を守る施策として十分と考えているのか
  ②急がれる社会的検査体制の構築
 病院や介護施設などで、入院・入所者、職員を一斉・定期的に検査する「社会的検査」体制を構築し、重症者の発生を防ぐ仕組みが急がれているのではないか
  ③全市民を対象にした一斉・定期的検査体制の構築について
   本市を「助かる命も助からない」状況にしてはならない。その第一歩として全市民へのPCR検査が必須ではないのか。それは、どの状況になれば対応するのか
(3)入院・宿泊療養施設の確保について
  ①患者受け入れ体制について
   全国的感染拡大を受け、患者受け入れ体制をどのように充実させたのか
  ②軽症患者の宿泊療養施設の準備は、どのように進めているのか
  ③感染追跡を専門に行う体制も求められているが、本市ではどのようになっているのか
2 義務教育環境整備計画を見直して少人数学級存続への切り替えについて
(1)いじめ・長期欠席者の現状について
  ①教育委員会は、市内小中学校で起きているいじめ・長期欠席者の現状をどのように見ているのか
  ②その要因をどのように分析しているのか
(2)対策について
  ①児童・生徒が減少しているのに、不登校児童・生徒が増えているのは、対策が功を奏していないからではないのか
  ②一人一人の個性を大事にし、「教えから学び」へ切り替える上でも少人数学級が相応しいのではないか
(3)義務教育環境整備計画の一時凍結について
  ①教育委員会が地域懇談会で説明している「2022年4月の早い時期」に統合する学校は絞り込んだのか
  ②子ども達の未来を真剣に考えるためにも「義務教育環境整備計画」を一時凍結して、長期欠席者の現状に真正面から対応する施策に取り組む時ではないのか。また、少人数学級こそがコロナ禍を乗り越える方法と考えないのか
3 徳仙丈森林文化センターの再建について
 焼失後、再建方法が見えない徳仙丈森林文化センターだが、再建の方法と時期を示せ
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  • 令和2年第113回(9月)定例会
  • 9月23日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1山村を荒廃させる農政(第5期中山間地域等直接支払制度の課題)の転換について
(1)10年計画は現実的な計画か
 対象農地全体を10年後以降も担う具体的な後継者・担い手を2週間で決められるとした根拠は何か
(2)制度の目的と傾斜測定について
 平成21年度の会計検査院の指摘事項というが、突然に7月に再測定を一方的に実施した。農用地における一団地の考え方、急傾斜の測定方法、現況の見方などを事前説明もなく変更する手法で、中山間地の耕作放棄防止や、多面的機能の維持が可能とする考え方を示せ
2新型コロナウイルス対策について
(1)検査体制の充実について
 新型コロナウイルス感染症の特徴は、発症者だけでなく、無症状の陽性者や、発症前の人が感染を拡大させている。「帰国者・接触者外来」に委ねる対応では、秋からの大流行に対応できかねるのではないのか。検査体制をどのように充実させるのか
(2)コロナいじめ対策について
 感染したことを非難されるコロナいじめが社会問題化している。十二分に注意を払っていても感染の可能性は誰にでもある。相談しようにもどこでどう対応してくれるのか分からないのではないのか
(3)患者受け入れ体制について
 市立病院は、4床の感染症ベッドを設置している。さらに2床を感染症対応にしたというが、今後の患者受け入れ体制が十分なのか
3義務教育環境整備計画の見直しについて
(1)新型コロナウイルス禍の対応策について
 「学校が密で怖いよ」という不安に、どのように応えているのか。新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大している中、子ども達に不安を生じさせない義務教育環境整備計画にならないのか
(2)義務教育環境整備計画の根本的見直しについて
 統合計画にあがっている学校の実態は、ソーシャルディスタンスが保たれ「新しい生活様式」に順応しているため、むしろ新型コロナウイルス対応と見るべきではないのか
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  • 令和2年第111回(6月)定例会
  • 6月24日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1.トモダチ作戦での被曝兵士について
(1)トモダチ作戦中に被曝した兵士について
   大島などの救援活動に参加した兵士が福島原発事故により被曝し癌や白血病を発症している。救援された自治体の首長としてどのように考えているか
2.自衛隊への名簿提供について
(1)気仙沼市個人情報保護条例第8条第3項第5号について
   「国に提供する場合で、事務に必要な限度で使用し、かつ、使用することに相当な理由があると認められるとき」は、実施機関は個人情報についての目的外利用又は外部提供することができると条例で定めているが、「使用することに相当な理由」とは何を指すのか、本年2月議会定例会でも質問した内容である。市民にとって「使用することに相当な理由」を見いだすことができないが、市長はどのように理由を考えているのか
3.教育環境整備について
(1)市の給食センターの賃金未払いについて
   新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校を理由として、市で委託している業者の社員の賃金が未払いになった。法律違反ではないのか。3カ月間の賃金明細となる証明書を発行し、休業手当支給の指導をすべきではないのか
(2)特認校の通学費について
   特認校への通学に当たっても、市立学校通学費補助金交付要綱を適用すべきではないのか
(3)少人数学級をプレゼントする考えはないのか
   新しい生活様式を遵守しようとすれば、40人学級では物理的に無理をきたす。市教委は統廃合計画を根本から見直して、少人数学級に舵をきるべきではないのか
4.環境問題の解決策について
(1)一般廃棄物収集運搬業の許可について
   本市では「循環型社会の構築のため、減量化・資源化を目的とする事業者に対しては、許可をする場合がある」との考えを示している。許可を緩和すべき時期になっているのではないか
(2)危険な建物の代執行による撤去について
   近隣住民から屋根や外壁材が飛散して危険だと指摘され、市に撤去要請が出されているのに放置したままである。代執行できないのか
(3)前木地区の食肉工場に係る公害防止協定について
   市が損害賠償を負わない条項を盛り込むべきでないのか
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  • 令和2年第107回(2月)定例会
  • 2月27日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1.くらし応援施策について
(1)個人情報保護の考え方について
   個人情報を外部提供する時の「相当な理由がある場合」とは何を指すのか
(2)住宅リフォーム制度の復活について
   一般住宅リフォームを促進するためにも店舗改修制度を拡充し、制度を復活してはどうか
(3)国民健康保険税の均等割減免について
   18歳未満の均等割を減免してはどうか
(4)無料低額診療について
   生活困難や経済的理由で必要な医療を受ける機会が制限されない無料低額診療制度をつくれないか
(5)市役所の働き方改革について
  ①会計年度任用職員制度導入後に嘱託職員の身分はどう変わるのか
  ②「不夜城」と言われる市役所からの脱却として8時間労働が当たり前の職場に展望できないのか
2.義務教育環境整備計画の凍結について
(1)説明会の総括について
   PTAへの説明会を重ねて来たが、この一年をどのような総括をしているのか
(2)統合後に惹起した課題の解決策について
   第二段階までの統合で生じた課題解決策を示せ
(3)第三段階の一時凍結決断について
   子どもの不安を市教育委員会があおってはならない。時間が足りない中での無理な統合を辞め、一時凍結すべきだ
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